Diamondダイヤモンド
4月の誕生石
純愛、純血、永遠の絆ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語のアマダス(“征服されざる”の意)が由来と言われています。自然界で最も固い物質であることからそうよばれたのでしょう。その他には「永遠の輝き」「希少性による高い価値」などと言われ、世界中から愛されています。
宝石の中で最もキズが付きにくく、長きにわたって美しい状態で身に着けることが可能なので、ブライダルリングセッティングされる宝石として相応しいのもうなずけます。
ダイヤモンドは等級(カラーグレード、クラリティグレード、カットグレード)がつけられる唯一の宝石です。その理由は、無色で、透明で、良いカットを等級付けすることによって、結晶の純粋性と稀少性を判定するから。他の宝石にはない、このグレードは、「ダイヤモンドの美しさの指標」にもなっています。ダイヤモンドには人を惹きつける魅力と輝きがあります。近年ではスライスダイヤと呼ばれる、ダイヤの中にあるインクルージョンを個性として捉え、楽しむ傾向も見られ、ファッションジュエリーとして人気が出ています。
石言葉には「純愛、純血、永遠の絆」があり、永遠に女性の憧れであり続ける石です。
あまり知られていないかも知れませんが、無色透明だけでなく、ピンクやブルー、イエローといったカラフルなダイヤモンドも存在します。これらは「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、通常のダイヤモンドよりも希少性が高い為、中には驚くような高額で取引されるものもあります。このファンシカラーダイヤモンドは無色透明のダイヤモンドの総量のおよそ2%程度しか見つかりません。
もちろん、このファンシカラーダイヤモンドもGIAによって評価基準が定められていますが、通常のダイヤモンドと違い「カラー」が最も評価に影響します。対して「クラリティ(透明度)」は多少の内包物(インクルージョン)があっても表面の色が魅力的であれば、その価値が損なわれることはありません。
- 英名
- Diamond
- 和名
- 金剛石(こんごうせき)
- 石言葉
- 純愛、純血、永遠の絆
- 主な産地
- 南アフリカ共和国、ボツワナ、ロシア、カナダ、オーストラリア(ファンシーダイヤモンドを産出)
- 組成
- C
- 結晶系
- 等軸晶系
- 硬度
- 10
- 比重
- 3.52
純愛、純血、永遠の絆ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語のアマダス(“征服されざる”の意)が由来と言われています。自然界で最も固い物質であることからそうよばれたのでしょう。その他には「永遠の輝き」「希少性による高い価値」などと言われ、世界中から愛されています。
宝石の中で最もキズが付きにくく、長きにわたって美しい状態で身に着けることが可能なので、ブライダルリングセッティングされる宝石として相応しいのもうなずけます。
ダイヤモンドは等級(カラーグレード、クラリティグレード、カットグレード)がつけられる唯一の宝石です。その理由は、無色で、透明で、良いカットを等級付けすることによって、結晶の純粋性と稀少性を判定するから。他の宝石にはない、このグレードは、「ダイヤモンドの美しさの指標」にもなっています。ダイヤモンドには人を惹きつける魅力と輝きがあります。近年ではスライスダイヤと呼ばれる、ダイヤの中にあるインクルージョンを個性として捉え、楽しむ傾向も見られ、ファッションジュエリーとして人気が出ています。
石言葉には「純愛、純血、永遠の絆」があり、永遠に女性の憧れであり続ける石です。
あまり知られていないかも知れませんが、無色透明だけでなく、ピンクやブルー、イエローといったカラフルなダイヤモンドも存在します。これらは「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、通常のダイヤモンドよりも希少性が高い為、中には驚くような高額で取引されるものもあります。このファンシカラーダイヤモンドは無色透明のダイヤモンドの総量のおよそ2%程度しか見つかりません。
もちろん、このファンシカラーダイヤモンドもGIAによって評価基準が定められていますが、通常のダイヤモンドと違い「カラー」が最も評価に影響します。対して「クラリティ(透明度)」は多少の内包物(インクルージョン)があっても表面の色が魅力的であれば、その価値が損なわれることはありません。
- 英名
- Diamond
- 和名
- 金剛石(こんごうせき)
- 石言葉
- 純愛、純血、永遠の絆
- 主な産地
- 南アフリカ共和国、ボツワナ、ロシア、カナダ、オーストラリア(ファンシーダイヤモンドを産出)
- 組成
- C
- 結晶系
- 等軸晶系
- 硬度
- 10
- 比重
- 3.52