Amethystアメジスト
2月の誕生石
紫水晶の語源は、ギリシャ語「amethystos」で「酒に酔わない」という意味が由来と言われています。
古代ローマではアメジストから作られた杯でお酒を楽しむことで、お酒からだけではなく人生の悪酔いから自身を守ってくれるという言い伝えが残っています。額の真中にある「第3の目」と言われる心眼に呼応している石で、高い霊性を保持しています。それが誇る、ゆるぎない意識と叡智、洗練された深い慈悲と優しさはいつまでも色褪せません。
アメジストが、古代から愛され続けている理由は、紫の高貴な色と込められた意味、そして、秘めたパワーにあります。「愛の守護石」と呼ばれるアメジストは、身につけることでお守りになる誕生石なので、大切な人へプレゼントすると非常に喜ばれます。
宝石言葉は「真実の愛、誠実」。アメジストには、心の中にあるマイナスエネルギーを洗い流し、プラスのエネルギーを取り込むという言い伝えがあります。
アメジストは紫外線に弱く、太陽にあたると紫色が退色の恐れがあるので、アメジストの浄化では直射日光が当たる場所にはなるベく置かないようにし、日光による浄化は避けましょう。
- 英名
- Amethyst
- 和名
- 紫水晶
- 石言葉
- 高貴、誠実、心の平和、愛情
- 主な産地
- ブラジル、ザンビア、ウルグアイなど
- 組成
- SiO2
- 色
- 紫色、結晶により濃淡などあり
- 光沢
- ガラス光沢
- 条痕色
- 白色
- 結晶系
- 六方晶系
- へき開
- なし
- 硬度
- 7.0
- 比重
- 2.65
紫水晶の語源は、ギリシャ語「amethystos」で「酒に酔わない」という意味が由来と言われています。
古代ローマではアメジストから作られた杯でお酒を楽しむことで、お酒からだけではなく人生の悪酔いから自身を守ってくれるという言い伝えが残っています。額の真中にある「第3の目」と言われる心眼に呼応している石で、高い霊性を保持しています。それが誇る、ゆるぎない意識と叡智、洗練された深い慈悲と優しさはいつまでも色褪せません。
アメジストが、古代から愛され続けている理由は、紫の高貴な色と込められた意味、そして、秘めたパワーにあります。「愛の守護石」と呼ばれるアメジストは、身につけることでお守りになる誕生石なので、大切な人へプレゼントすると非常に喜ばれます。
宝石言葉は「真実の愛、誠実」。アメジストには、心の中にあるマイナスエネルギーを洗い流し、プラスのエネルギーを取り込むという言い伝えがあります。
アメジストは紫外線に弱く、太陽にあたると紫色が退色の恐れがあるので、アメジストの浄化では直射日光が当たる場所にはなるベく置かないようにし、日光による浄化は避けましょう。
- 英名
- Amethyst
- 和名
- 紫水晶
- 石言葉
- 高貴、誠実、心の平和、愛情
- 主な産地
- ブラジル、ザンビア、ウルグアイなど
- 組成
- SiO2
- 色
- 紫色、結晶により濃淡などあり
- 光沢
- ガラス光沢
- 条痕色
- 白色
- 結晶系
- 六方晶系
- へき開
- なし
- 硬度
- 7.0
- 比重
- 2.65